2018-10-12
12日の東京株式市場で日経平均株価は反発。
終値は前日比103円80銭高の2万2694円66銭。
前日の米株式相場の急落を受けた売りが先行したものの、アジア株式相場の上昇や円相場の下落、日銀による上場投資信託(ETF)買いの思惑などが下支えし、後場中ごろ過ぎから日経平均先物の売り方による断続的な買い戻しをきっかけに上げに転じました。
11日の米ダウ工業株30種平均が545ドル安と連日で急落したことや、株価指数オプション10月物などの特別清算指数(SQ)算出に絡んだ現物株売買が売り越しだったことも重荷となり、日経平均は267円安からスタート。
ただ、その後は自律反発を見込んだ押し目買いで底堅く推移し、上げに転じる下地に。
日本時間の12時ごろ、中国が発表した9月の貿易統計で、輸出額(米ドル建て)の前年同月比伸び率が14.5%と市場予想を大きく上回ると、中国景気の過度な減速懸念が後退。
コマツなど中国関連とされる銘柄に買いが入り、このところ下値模索が続いていた機械、通信、電気機器、精密なども軒並み戻りを試す展開となったもよう。
現在のポジション
1570 NF日経レバレッジETF 229株
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終値は前日比103円80銭高の2万2694円66銭。
前日の米株式相場の急落を受けた売りが先行したものの、アジア株式相場の上昇や円相場の下落、日銀による上場投資信託(ETF)買いの思惑などが下支えし、後場中ごろ過ぎから日経平均先物の売り方による断続的な買い戻しをきっかけに上げに転じました。
11日の米ダウ工業株30種平均が545ドル安と連日で急落したことや、株価指数オプション10月物などの特別清算指数(SQ)算出に絡んだ現物株売買が売り越しだったことも重荷となり、日経平均は267円安からスタート。
ただ、その後は自律反発を見込んだ押し目買いで底堅く推移し、上げに転じる下地に。
日本時間の12時ごろ、中国が発表した9月の貿易統計で、輸出額(米ドル建て)の前年同月比伸び率が14.5%と市場予想を大きく上回ると、中国景気の過度な減速懸念が後退。
コマツなど中国関連とされる銘柄に買いが入り、このところ下値模索が続いていた機械、通信、電気機器、精密なども軒並み戻りを試す展開となったもよう。
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