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2023年の大発会となる4日の東京株式市場で日経平均株価は反落。
終値は前営業日に比べ377円64銭安の2万5716円86銭。

3日の米国株安を受け、主力株の一角に売りが膨らみ、外国為替市場の円高・ドル安基調も輸出関連の重荷となり、下げ幅は400円を超える場面がありました。

日経平均が大発会に下げるのは、21年以来2年ぶり。

大発会の下げ幅としては20年（451円安）以来の大きさに。

金融引き締めによる米景気の減速懸念がくすぶっていることに加え、新型コロナウイルスの感染拡大による中国経済の不透明感も重荷となり、世界経済の動向を受けやすい海運株や鉱業株の下げが目立ったもよう。

ただ、売り一巡後は自律反発狙いの買いが入り、下げ渋り、米国で4日に発表される経済指標を見極めたいとの雰囲気が広がり、午後は2万5700円台を中心に狭い値幅での動きが続きました。


買いたい水準まで、ようやく下がってきたので、いつもの日経レバを買ってみました。ここから買い下がっていきます。

今日の売買
1570　NF日経レバレッジETF　12400円　72株　新規買

現在のポジション
1570　NF日経レバレッジETF　72株

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