2023-01-16
16日の東京株式市場で日経平均株価は続落。
終値は前週末比297円20銭安の2万5822円32銭。
外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連株を中心に売られ、午前に下げ幅が370円超となる場面もありました。
円相場は一時1ドル=127円台前半まで上昇し、7カ月半ぶりの高値水準に。
17~18日の日銀の金融政策決定会合を前に、市場では緩和策の再修正への思惑が強まっていて、一段の円高進行による採算悪化を警戒し、輸出関連株に売り圧力が強まったもよう。
このところ上昇が目立っていた銀行や鉄鋼株が利益確定の売りに押されたことも相場の重荷となったようです。
日経平均が節目の2万6000円を明確に下回り目先の一段安を警戒した短期筋の売りを促したほか、16日に米市場が休場となるのを前にいったん持ち高を減らす動きが出やすかったとの見方が。
半面、コスト増など円安が逆風となってきた銘柄には、円安の一服感から買い安心感が広がり、食品株をはじめ、内需株の一角が逆行高に。
今日の売買
1570 NF日経レバレッジETF 12400円 72株 新規買
現在のポジション
1570 NF日経レバレッジETF 72株
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終値は前週末比297円20銭安の2万5822円32銭。
外国為替市場で円高・ドル安が進み、輸出関連株を中心に売られ、午前に下げ幅が370円超となる場面もありました。
円相場は一時1ドル=127円台前半まで上昇し、7カ月半ぶりの高値水準に。
17~18日の日銀の金融政策決定会合を前に、市場では緩和策の再修正への思惑が強まっていて、一段の円高進行による採算悪化を警戒し、輸出関連株に売り圧力が強まったもよう。
このところ上昇が目立っていた銀行や鉄鋼株が利益確定の売りに押されたことも相場の重荷となったようです。
日経平均が節目の2万6000円を明確に下回り目先の一段安を警戒した短期筋の売りを促したほか、16日に米市場が休場となるのを前にいったん持ち高を減らす動きが出やすかったとの見方が。
半面、コスト増など円安が逆風となってきた銘柄には、円安の一服感から買い安心感が広がり、食品株をはじめ、内需株の一角が逆行高に。
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