2023-01-17
17日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発。
終値は前日比316円36銭高の2万6138円68銭。
前日の欧州株高や外国為替市場での円安・ドル高が支えとなり、前日までの2営業日で600円超下げていたため、自律反発狙いの買いも入りました。
日本時間17日の東京外国為替市場では、一時1ドル=129円台前半まで円安・ドル高が進み、採算悪化への懸念が後退し、自動車株など輸出関連銘柄を中心に上昇が目立ったもよう。
前日まで下げの続いていたファストリが反発したほか、値がさのソフトバンクグループ(SBG)や半導体関連株が上昇したのも、指数の押し上げに。
日銀の金融政策決定会合の結果発表を18日に控え、市場関係者からは「日銀が政策修正を決めるとの思惑から積み上がっていた『日経平均先物売り・銀行株買い』の持ち高を調整する動きが広がった」の指摘が。
もっとも、朝方の買い一巡後の上値は重く、日銀会合の結果を見極めたいと様子見姿勢の投資家も多く、次第に膠着感が強まりました。
今日の売買
なし
現在のポジション
1570 NF日経レバレッジETF 72株
▽一日一回ポチっと応援して頂けると嬉しいです。 (。◕‿◕。)ノ

終値は前日比316円36銭高の2万6138円68銭。
前日の欧州株高や外国為替市場での円安・ドル高が支えとなり、前日までの2営業日で600円超下げていたため、自律反発狙いの買いも入りました。
日本時間17日の東京外国為替市場では、一時1ドル=129円台前半まで円安・ドル高が進み、採算悪化への懸念が後退し、自動車株など輸出関連銘柄を中心に上昇が目立ったもよう。
前日まで下げの続いていたファストリが反発したほか、値がさのソフトバンクグループ(SBG)や半導体関連株が上昇したのも、指数の押し上げに。
日銀の金融政策決定会合の結果発表を18日に控え、市場関係者からは「日銀が政策修正を決めるとの思惑から積み上がっていた『日経平均先物売り・銀行株買い』の持ち高を調整する動きが広がった」の指摘が。
もっとも、朝方の買い一巡後の上値は重く、日銀会合の結果を見極めたいと様子見姿勢の投資家も多く、次第に膠着感が強まりました。
今日の売買
なし
現在のポジション
1570 NF日経レバレッジETF 72株
▽一日一回ポチっと応援して頂けると嬉しいです。 (。◕‿◕。)ノ

