2023-01-26
26日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに小反落。
終値は前日比32円26銭安の2万7362円75銭。
取引開始直後に上昇し、節目の2万7500円を上回った後は戻り待ちの売りが優勢となったが日経平均は前日までの4営業日で1000円近く上げ、約1カ月ぶりの高値を付けており、利益確定の売りも出やすかったようです。
一方、26日の香港株や米株価指数先物の上昇が下値を下支え。
25日に半導体製造装置の米ラムリサーチが決算を発表し、時間外取引で株価が下落。
東エレクなど東京市場の半導体関連に売りが波及したことも全体の上値を重くし、円相場が強含むと輸出関連に売りが出て、日経平均は100円超下げる場面が。
主要企業の決算発表が本格化しつつあり、市場関係者からは「個別物色が中心で、相場全体の方向感はしばらく出にくい」との声が。
来週1月31日~2月1日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの雰囲気もあり、午後は小安い水準で狭い値幅で推移。
今日の売買
なし
現在のポジション
なし
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終値は前日比32円26銭安の2万7362円75銭。
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一方、26日の香港株や米株価指数先物の上昇が下値を下支え。
25日に半導体製造装置の米ラムリサーチが決算を発表し、時間外取引で株価が下落。
東エレクなど東京市場の半導体関連に売りが波及したことも全体の上値を重くし、円相場が強含むと輸出関連に売りが出て、日経平均は100円超下げる場面が。
主要企業の決算発表が本格化しつつあり、市場関係者からは「個別物色が中心で、相場全体の方向感はしばらく出にくい」との声が。
来週1月31日~2月1日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの雰囲気もあり、午後は小安い水準で狭い値幅で推移。
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