2023-02-08
8日の東京株式市場で日経平均株価は続落。
終値は前日比79円01銭安の2万7606円46銭。
主要企業の決算発表が本格化するなか、業績が悪化したり収益見通しを引き下げたりした銘柄が売りに押され、全体の重荷となりました。
一方、銀行株や医薬品株の一角が上昇し、相場を下支え。
前日の米ハイテク株高を受け、朝方に日経平均は上昇する場面があり、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が7日、米インフレの先行き鈍化にあらためて言及し、米株高を誘ったもよう。
一方で、外国為替市場で円高・ドル安が進んだことから日本株に買いの勢いは続かず、上値が重く、戻り待ちの売りにも押され、日経平均の下げ幅は一時200円超に。
前日に決算を発表し、業績が悪化したソフトバンクグループ(SBG)や、収益見通しを下方修正した任天堂が大きく下落。
午後の日経平均は下げ渋り、市場関係者からは「決算を受けて大きく下げた銘柄に、国内投資家から下値を拾う動きが散見された」との声が出て、好決算の銘柄は買われました。
今日の売買
なし
現在のポジション
なし
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終値は前日比79円01銭安の2万7606円46銭。
主要企業の決算発表が本格化するなか、業績が悪化したり収益見通しを引き下げたりした銘柄が売りに押され、全体の重荷となりました。
一方、銀行株や医薬品株の一角が上昇し、相場を下支え。
前日の米ハイテク株高を受け、朝方に日経平均は上昇する場面があり、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が7日、米インフレの先行き鈍化にあらためて言及し、米株高を誘ったもよう。
一方で、外国為替市場で円高・ドル安が進んだことから日本株に買いの勢いは続かず、上値が重く、戻り待ちの売りにも押され、日経平均の下げ幅は一時200円超に。
前日に決算を発表し、業績が悪化したソフトバンクグループ(SBG)や、収益見通しを下方修正した任天堂が大きく下落。
午後の日経平均は下げ渋り、市場関係者からは「決算を受けて大きく下げた銘柄に、国内投資家から下値を拾う動きが散見された」との声が出て、好決算の銘柄は買われました。
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