2023-02-13
13日の東京株式市場で日経平均株価は反落。
終値は前週末比243円66銭安の2万7427円32銭。
前週末の米長期金利の上昇を受けて半導体関連などハイテク株を中心に売りが優勢となり、香港ハンセン指数の下げに伴って下げ幅を400円超に広げる場面もありました。
1月の米雇用統計が労働市場の強さを示す内容だったことから、14日に控える1月の米消費者物価指数(CPI)でのインフレ高止まりが警戒されていて、さらに半導体関連を巡っては米中関係の悪化が再びリスク要因として意識されたもよう。
東エレクが大幅安となり、1銘柄で日経平均を70円ほど押し下げ、ファストリなど値がさ株も下落。
もっとも、短期筋の売りが一巡した午後は様子見ムードも広がり、持ち高をさらに一方向に傾ける展開とはならなく、日銀の金融緩和策の修正観測がくすぶるなか、メガバンクや地銀株には買いが優勢に。
今日の売買
なし
現在のポジション
なし
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終値は前週末比243円66銭安の2万7427円32銭。
前週末の米長期金利の上昇を受けて半導体関連などハイテク株を中心に売りが優勢となり、香港ハンセン指数の下げに伴って下げ幅を400円超に広げる場面もありました。
1月の米雇用統計が労働市場の強さを示す内容だったことから、14日に控える1月の米消費者物価指数(CPI)でのインフレ高止まりが警戒されていて、さらに半導体関連を巡っては米中関係の悪化が再びリスク要因として意識されたもよう。
東エレクが大幅安となり、1銘柄で日経平均を70円ほど押し下げ、ファストリなど値がさ株も下落。
もっとも、短期筋の売りが一巡した午後は様子見ムードも広がり、持ち高をさらに一方向に傾ける展開とはならなく、日銀の金融緩和策の修正観測がくすぶるなか、メガバンクや地銀株には買いが優勢に。
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