2023-02-17
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落。
終値は前日比183円31銭安の2万7513円13銭。
前日の米株式相場の大幅下落や17日のアジア株の軟調相場を受けて、売りが優勢でした。
下げ幅は一時220円を超えたが、外国為替市場での円安進行を背景に下値では押し目買いも入ったもよう。
16日の米株式市場では1月の米卸売物価指数(PPI)が予想以上に上昇したのを受け、インフレの高止まりと米連邦準備理事会(FRB)による利上げの長期化を警戒した売りが相場を押し下げ。
東京市場でも米長期金利の上昇を嫌気して、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を中心に売りが出ました。
日経平均は前日に約2カ月ぶりの高値水準を付けており、利益確定売りも出やすかったが、2万7500円近辺では下げ渋り。
押し目買いが入ったほか、円相場が1ドル=134円台まで下落するなかで短期筋による先物の買い戻しがみられたのも相場を下支え。
今日の売買
なし
現在のポジション
なし
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終値は前日比183円31銭安の2万7513円13銭。
前日の米株式相場の大幅下落や17日のアジア株の軟調相場を受けて、売りが優勢でした。
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16日の米株式市場では1月の米卸売物価指数(PPI)が予想以上に上昇したのを受け、インフレの高止まりと米連邦準備理事会(FRB)による利上げの長期化を警戒した売りが相場を押し下げ。
東京市場でも米長期金利の上昇を嫌気して、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を中心に売りが出ました。
日経平均は前日に約2カ月ぶりの高値水準を付けており、利益確定売りも出やすかったが、2万7500円近辺では下げ渋り。
押し目買いが入ったほか、円相場が1ドル=134円台まで下落するなかで短期筋による先物の買い戻しがみられたのも相場を下支え。
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