2015-04-13
週明け13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続落。
終値は前週末比2円17銭安の1万9905円46銭。
心理的な節目の2万円を目前に投資家の強弱感が対立し、売り買いが交錯し、終日、明確な方向感が出ないまま一進一退で推移。
前週末10日の取引で一時2万円台に乗せたため、午前の取引では達成感から利益確定売りが優勢でした。
一方、下値では出遅れ感のある銘柄に押し目買いが入り、相場は下げ渋る場面が。
このところ上昇が目立った食品株に利益確定売りが出たほか、トヨタやホンダなど自動車株が軟調。
朝方は小幅高でスタート。
前週末の米ダウ工業株30種平均が約2週間半ぶりに1万8000ドルの節目を上回りました。
英独の株価指数はそろって過去最高値を更新し、週明けの東京市場でも投資家の運用リスクを取る動きが広がったようです。
ただ上値は重く、日経平均はすぐに下げに転じ、市場では「米主要企業の1~3月期決算は減益予想が出ており、これを織り込んでダウ平均が1万8000ドル台を維持できるかどうか見極めたい」との声が。
日経平均は10日算出の株価指数オプションとミニ日経平均先物4月物の特別清算指数(SQ)である2万0008円を下回っており、「短期的に調整しかねないとの見方も買いを手控えさせた」との声も。
日銀がきょうの全国支店長会議でまとめた4月の地域経済報告(さくらリポート)では全9地域中3地域が景気判断を引き上げたが、株式相場の反応は限定的。
売買はありません。
現在のポジション
1357 日経ダブルインバース 2393株
米ドル/円 26000ドル 買建
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終値は前週末比2円17銭安の1万9905円46銭。
心理的な節目の2万円を目前に投資家の強弱感が対立し、売り買いが交錯し、終日、明確な方向感が出ないまま一進一退で推移。
前週末10日の取引で一時2万円台に乗せたため、午前の取引では達成感から利益確定売りが優勢でした。
一方、下値では出遅れ感のある銘柄に押し目買いが入り、相場は下げ渋る場面が。
このところ上昇が目立った食品株に利益確定売りが出たほか、トヨタやホンダなど自動車株が軟調。
朝方は小幅高でスタート。
前週末の米ダウ工業株30種平均が約2週間半ぶりに1万8000ドルの節目を上回りました。
英独の株価指数はそろって過去最高値を更新し、週明けの東京市場でも投資家の運用リスクを取る動きが広がったようです。
ただ上値は重く、日経平均はすぐに下げに転じ、市場では「米主要企業の1~3月期決算は減益予想が出ており、これを織り込んでダウ平均が1万8000ドル台を維持できるかどうか見極めたい」との声が。
日経平均は10日算出の株価指数オプションとミニ日経平均先物4月物の特別清算指数(SQ)である2万0008円を下回っており、「短期的に調整しかねないとの見方も買いを手控えさせた」との声も。
日銀がきょうの全国支店長会議でまとめた4月の地域経済報告(さくらリポート)では全9地域中3地域が景気判断を引き上げたが、株式相場の反応は限定的。
売買はありません。
現在のポジション
1357 日経ダブルインバース 2393株
米ドル/円 26000ドル 買建
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