2015-05-11
週明け11日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。
終値は前週末比241円72銭高の1万9620円91銭。
前週末8日の米株高や中国人民銀行が10日に追加利下げを決めたことを好感した買いが優勢でした。
外部環境の改善を背景に投資家心理が改善、幅広い銘柄を買い直す動きが続き、東証1部の約7割にあたる1309銘柄が上昇。
前週末に決算を発表したトヨタをはじめとした主力株を中心に幅広い銘柄に買いが先行し、日経平均の上げ幅は一時300円を超え。
ただ、買い一巡後は上値での利益確定売りがかさみました。
市場関係者からは「国内企業の決算発表やユーロ圏財務相会合を控えてギリシャ債務問題の動向を見極めたいとして、積極的に上値は追いにくかった」との見方が。
今期最高益更新見通しながら予想する利益規模が市場の期待を下回ったこともありトヨタは結局、反落して終了。
99%超の減資を実施する方針が伝わったシャープや不適切会計問題で決算発表を延期する東芝が一時値幅制限の下限(ストップ安)まで売られ、投資家心理の重荷に。
売買はありません。
現在のポジション
1357 日経ダブルインバース 950株
米ドル/円 53000ドル 買建
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終値は前週末比241円72銭高の1万9620円91銭。
前週末8日の米株高や中国人民銀行が10日に追加利下げを決めたことを好感した買いが優勢でした。
外部環境の改善を背景に投資家心理が改善、幅広い銘柄を買い直す動きが続き、東証1部の約7割にあたる1309銘柄が上昇。
前週末に決算を発表したトヨタをはじめとした主力株を中心に幅広い銘柄に買いが先行し、日経平均の上げ幅は一時300円を超え。
ただ、買い一巡後は上値での利益確定売りがかさみました。
市場関係者からは「国内企業の決算発表やユーロ圏財務相会合を控えてギリシャ債務問題の動向を見極めたいとして、積極的に上値は追いにくかった」との見方が。
今期最高益更新見通しながら予想する利益規模が市場の期待を下回ったこともありトヨタは結局、反落して終了。
99%超の減資を実施する方針が伝わったシャープや不適切会計問題で決算発表を延期する東芝が一時値幅制限の下限(ストップ安)まで売られ、投資家心理の重荷に。
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