2017-06-08
8日の東京株式市場で日経平均株価は反落。
終値は前日比75円36銭安の1万9909円26銭。
朝方発表の名目国内総生産(GDP)の下方修正が嫌気されました。
英総選挙など8日の重要イベントを前に手じまい売りも出て、日経平均は取引時間中では1日以来1週間ぶりに1万9900円を割り込む場面が。
日銀の出口戦略を巡り「時期尚早から説明重視に姿勢を改めた」との一部報道をきっかけに、午後の債券市場で長期金利が一時0.075%と約3カ月ぶりの水準に上昇。
三井不や菱地所などの不動産株に売りが拡大。
日米金利差の縮小が意識され、円売り・ドル買いの流れが一服し、トヨタやホンダ、スズキなどの自動車株も下げ幅を広げました。
加計学園問題を巡る政治の混迷で経済政策がおざなりになることへの懸念も買いを手控える一因となったもよう。
今日の売買
売買はありません
現在のポジション
なし
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三井不や菱地所などの不動産株に売りが拡大。
日米金利差の縮小が意識され、円売り・ドル買いの流れが一服し、トヨタやホンダ、スズキなどの自動車株も下げ幅を広げました。
加計学園問題を巡る政治の混迷で経済政策がおざなりになることへの懸念も買いを手控える一因となったもよう。
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