2022-05-20
20日の東京株式市場で日経平均株価は反発。
終値は前日比336円19銭高の2万6739円03銭。
前日の大幅安を受け、値がさ株を中心に自律反発狙いの買いが優勢となり、日本時間20日の米株価指数先物の上昇や、中国の金融緩和策の発表も投資家心理を強気に傾けました。
日経平均は前日に500円超下げていたことから、値ごろ感が意識されたファストリやリクルートといった値がさ株が買い戻され、指数を押し上げ。
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が連日で年初来安値を更新したものの、日本時間20日の株価指数先物は堅調に推移したため、日本株の支援材料に。
午前には中国人民銀行(中央銀行)が住宅ローン向けの指標金利の引き下げを発表し、中国・上海株や香港株が大幅に上昇。
東京市場でも中国の景気減速懸念がいったん後退し、外需関連株の物色につながったもよう。
市場関係者からは「日銀による金融緩和策や円相場の下落傾向、バリュエーション(投資尺度)面での割安感を踏まえると、日本株は(下値模索の続く)米国株と比較して打たれ強い」の指摘が。
今日の売買
なし
現在のポジション
1545 NFナスダック100ETF 114株
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終値は前日比336円19銭高の2万6739円03銭。
前日の大幅安を受け、値がさ株を中心に自律反発狙いの買いが優勢となり、日本時間20日の米株価指数先物の上昇や、中国の金融緩和策の発表も投資家心理を強気に傾けました。
日経平均は前日に500円超下げていたことから、値ごろ感が意識されたファストリやリクルートといった値がさ株が買い戻され、指数を押し上げ。
前日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が連日で年初来安値を更新したものの、日本時間20日の株価指数先物は堅調に推移したため、日本株の支援材料に。
午前には中国人民銀行(中央銀行)が住宅ローン向けの指標金利の引き下げを発表し、中国・上海株や香港株が大幅に上昇。
東京市場でも中国の景気減速懸念がいったん後退し、外需関連株の物色につながったもよう。
市場関係者からは「日銀による金融緩和策や円相場の下落傾向、バリュエーション(投資尺度)面での割安感を踏まえると、日本株は(下値模索の続く)米国株と比較して打たれ強い」の指摘が。
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