2023-03-06
6日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。
終値は前週末比310円31銭高の2万8237円78銭。
終値で2万8000円台を回復するのは昨年12月15日以来およそ2カ月半ぶりで、昨年11月25日以来の高値水準。
前週末の米株式市場で主要指数がそろって大幅上昇したのを受け、東京市場でも運用リスクをとる動きが広がりました。
前週末の米市場では長期金利の低下を背景にハイテク株を中心とした物色が強まり、東京市場でも東エレクやアドテストといった値がさのハイテク株をはじめ幅広い銘柄に買いが入ったもよう。
これまで上値抵抗となっていた2万8000円を超えたことで、短期筋による先物の買い戻しも断続的に入り、指数を押し上げ。
後場に入ると上昇が一服し、心理的な節目の水準に到達したことで目先の達成感が意識され、次第に利益確定や戻り待ちの売りが出ました。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言や日銀の金融政策決定会合を週内に控え、市場では上値追いの持続性に懐疑的な声も。
今日の売買
なし
現在のポジション
なし
▽一日一回ポチっと応援して頂けると嬉しいです。 (。◕‿◕。)ノ

終値は前週末比310円31銭高の2万8237円78銭。
終値で2万8000円台を回復するのは昨年12月15日以来およそ2カ月半ぶりで、昨年11月25日以来の高値水準。
前週末の米株式市場で主要指数がそろって大幅上昇したのを受け、東京市場でも運用リスクをとる動きが広がりました。
前週末の米市場では長期金利の低下を背景にハイテク株を中心とした物色が強まり、東京市場でも東エレクやアドテストといった値がさのハイテク株をはじめ幅広い銘柄に買いが入ったもよう。
これまで上値抵抗となっていた2万8000円を超えたことで、短期筋による先物の買い戻しも断続的に入り、指数を押し上げ。
後場に入ると上昇が一服し、心理的な節目の水準に到達したことで目先の達成感が意識され、次第に利益確定や戻り待ちの売りが出ました。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言や日銀の金融政策決定会合を週内に控え、市場では上値追いの持続性に懐疑的な声も。
今日の売買
なし
現在のポジション
なし
▽一日一回ポチっと応援して頂けると嬉しいです。 (。◕‿◕。)ノ

