2023-05-19
19日の東京株式市場で日経平均株価は7日続伸。
終値は前日比234円42銭高の3万0808円35銭。
2021年9月14日につけたバブル経済崩壊後の高値(3万0670円)を上回り、1990年8月以来およそ33年ぶりの高値となりました。
前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け東京市場でも買いが優勢となり、7日続伸はおよそ1カ月ぶり。
前日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均など主要指数が上昇し、米債務上限問題に対する過度な警戒感が後退し、ハイテク株が買われ、ナスダック総合株価指数は9カ月ぶりの高値で終了。
外国為替市場では1ドル=138円台まで円安・ドル高が進み、輸出関連にも追い風に。
19日の米株価指数先物が堅調に推移したことも、海外勢による日本株買いにつながり、日経平均の上げ幅は寄り付き直後に300円を超える場面が。
日経平均は伸び悩む場面もあり、日本株はこのところ急ピッチで上昇してきたため、短期的な過熱感を警戒した売りが出たもよう。
市場関係からは「国内の年金基金や銀行勢からはリバランスや持ち高調整に絡んだ売り注文が出ている」との声が。
今日の売買
なし
現在のポジション
なし
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終値は前日比234円42銭高の3万0808円35銭。
2021年9月14日につけたバブル経済崩壊後の高値(3万0670円)を上回り、1990年8月以来およそ33年ぶりの高値となりました。
前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け東京市場でも買いが優勢となり、7日続伸はおよそ1カ月ぶり。
前日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均など主要指数が上昇し、米債務上限問題に対する過度な警戒感が後退し、ハイテク株が買われ、ナスダック総合株価指数は9カ月ぶりの高値で終了。
外国為替市場では1ドル=138円台まで円安・ドル高が進み、輸出関連にも追い風に。
19日の米株価指数先物が堅調に推移したことも、海外勢による日本株買いにつながり、日経平均の上げ幅は寄り付き直後に300円を超える場面が。
日経平均は伸び悩む場面もあり、日本株はこのところ急ピッチで上昇してきたため、短期的な過熱感を警戒した売りが出たもよう。
市場関係からは「国内の年金基金や銀行勢からはリバランスや持ち高調整に絡んだ売り注文が出ている」との声が。
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