2023-06-02
2日の東京株式市場で日経平均株価は続伸。
終値は前日比376円21銭高の3万1524円22銭。
5月30日に付けたバブル経済崩壊後の高値を上回り、1990年7月以来およそ33年ぶり高値。
前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では朝方から買いが優勢となり、午後の取引終了間際に日経平均の上げ幅は一時400円を超えました。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数は上昇し、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数はおよそ9カ月半ぶり高値で終了。
米連邦準備理事会(FRB)が6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの観測などが支援材料に。
日経平均は午後に上げ幅を拡大し、米連邦議会上院が日本時間2日、政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案を可決し、米国の債務不履行(デフォルト)回避が改めて材料視され、日本株への買いの勢いが増したもよう。
もっとも、伸び悩む場面も多く、高値警戒感から上値では利益確定などの売りが出て、日本時間の今晩には5月の米雇用統計の発表を控えているうえ、週末をにらんだ持ち高調整の売りも出やすかったようです。
今日の売買
なし
現在のポジション
なし
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終値は前日比376円21銭高の3万1524円22銭。
5月30日に付けたバブル経済崩壊後の高値を上回り、1990年7月以来およそ33年ぶり高値。
前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では朝方から買いが優勢となり、午後の取引終了間際に日経平均の上げ幅は一時400円を超えました。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要株価指数は上昇し、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数はおよそ9カ月半ぶり高値で終了。
米連邦準備理事会(FRB)が6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送るとの観測などが支援材料に。
日経平均は午後に上げ幅を拡大し、米連邦議会上院が日本時間2日、政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案を可決し、米国の債務不履行(デフォルト)回避が改めて材料視され、日本株への買いの勢いが増したもよう。
もっとも、伸び悩む場面も多く、高値警戒感から上値では利益確定などの売りが出て、日本時間の今晩には5月の米雇用統計の発表を控えているうえ、週末をにらんだ持ち高調整の売りも出やすかったようです。
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